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「GRITやり抜く力」の書評まとめ【才能がなくても成功を手にすることができる】

こんにちは、ドンちゃんです。

GRITやり抜く力を読もうか迷っている人「GRITやり抜く力の要約のまとめ、書評が知りたい。」

「これから、GRITやり抜く力を読みたいので読むべきポイントや要約などのまとめ情報があれば知りたいです。」

こういった疑問にお答えします。

もくじ

今、私はGRITやり抜く力を読んだことで、才能よりも最後までやり抜く力の重要性が理解でき、成功をつかむためにどんどん新しいことに挑戦できています。

自分には才能がないと諦めている方、これから何かに挑戦したい方はぜひご覧になってください。

GRITやり抜く力の基本情報

GRITやり抜く力の基本情報

GRITやり抜く力の基本情報は次のとおりです。

  • 書名:GRITやり抜く力
  • 著者:アンジェラ・ダックワース
  • 訳者:神崎朗子
  • 出版月:2016年9月8日
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 定価:本体1,600円+税

プロフィール

著者、アンジェラ・ダックワース氏のプロフィールは次のとおり。

ペンシルベニア大学心理学教授。近年、アメリカの教育界で重要視されている「グリット」(やり抜く力)研究の第一人者。2013年、マッカーサー賞(別名「天才賞」)受賞。教育界、ビジネス界、スポーツ界のみならず、ホワイトハウス、世界銀行、経済協力開発機構(OECD)、米国陸軍士官学校など、幅広い分野のリーダーたちから「やり抜く力」を伸ばすためのアドバイスを求められ、助言や講演を行っている。
ハーバード大学(神経生物学専攻)を優秀な成績で卒業後、教育NPOの設立・運営に携わり、オックスフォード大学で修士号を取得(神経科学)。マッキンゼーの経営コンサルタント職を経て、公立中学校の数学の教員となる。その後、心理科学の知見によって子供たちのしなやかな成長を手助けすることを志し、ペンシルベニア大学大学院で博士号(心理学)を取得し、心理学者となる。子供の性格形成に関する科学と実践の発展を使命とするNPO「性格研究所」の創設者・科学部長でもある。
ダックワース教授の研究は、多数の学術専門誌のほか、「ニューヨクタイムズ」「フォーブス」「タイム」をはじめ一般紙誌でも広く採り上げられている。長年の研究成果をまとめた本書は、2016年5月の刊行直後から「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラー上位にランクイン。たちまち異例のベストセラーとなり、「CBSニュース」をはじめテレビ等で大きく報じられた。TEDトーク「成功のカギは、やり抜く力」の視聴回数は900万回を超える。夫とふたりの10代の娘とともにペンシルベニア州フィラデルフィア市に在住。

本書の構成

GRITやり抜く力は3パートの計13章で構成されています。

Part1:「やり抜く力(グリット)」とは何か?なぜそれが重要なのか?

  • 第1章:「やり抜く力」の秘密
  • 第2章:「才能」では成功できない
  • 第3章:努力と才能の「達成の方程式」
  • 第4章:あなたには「やり抜く力」がどれだけあるか?
  • 第5章:「やり抜く力」は伸ばせる

Part2:「やり抜く力(グリット)」を内側から伸ばす

  • 第6章:「興味」を結びつける
  • 第7章:成功する「練習」の法則
  • 第8章:「目的」を見出す
  • 第9章:この「希望」が背中を押す

Part3:「やり抜く力(グリット)」を外側から伸ばす

  • 第10章:「やり抜く力」を伸ばす効果的な方法
  • 第11章:「課外活動」を絶対にすべし
  • 第12章:まわりに「やり抜く力」を伸ばしてもらう
  • 第13章:最後に

「生まれつきの才能」が重要ではなく、「やり抜く力(グリット)」の重要性が研究結果や実体験をもとにわかりやすく解説されています。

ページ数と読み終わるまでの時間

全374ページです。

ボリュームはありますが、約8時間程度で読み終わることができると思います。

GRITやり抜く力の要約まとめ

GRITやり抜く力の要約まとめ

要約は次のとおりです。

  • 要約①:やり抜く力の重要性
  • 要約②:やり抜く力を内面から伸ばす
  • 要約③:やり抜く力を環境から伸ばす

それぞれ解説していきます。

要約①:やり抜く力の重要性

「あまりに完璧なものを見たとき、我々は『どうしたらあんなふうになれるのか』とは考えない」。その代わりに「魔法によって目の前で奇跡が起こったかのごとく熱狂してしまう」。〜
「芸術家の素晴らしい作品を見ても、それがどれほどの努力と鍛錬裏打ちされているかを見抜ける人はいない。そのほうがむしろ好都合と言っていい。気の遠くなるような努力のたまものだと知ったら、感動が薄れるかもしれないから」
引用元:「GRITやり抜く力」65Pより

上記のとおりで、私たちは大きな達成を目の当たりにしたときに、才能があるからできたんだと考えてしまうことが多くあります。

けれど、達成には次のような方程式があることも語られています。

「達成」を得るには「努力」が2回影響する
才能×努力=スキル
スキル×努力=達成
「才能」とは、努力によってスキルが上達する速さのこと。いっぽう「達成」は、習得したスキルを活用することによって表れる成果のことだ。
引用元:「GRITやり抜く力」70Pより

上記のとおりで、才能が重要なのではなく、努力が2回影響することで達成につながることが語られています。

つまり、私たちは他人の成功を見ると「才能があるから成功できたんだ」とか「あの人は天才だから〜」など何も考えずに「才能」に目がいってしまいます。

しかし、上記でもわかるように重要なことは「才能」でなはく「努力」を継続してやり抜く力です。

要約②:やり抜く力を内面から伸ばす

脳は「筋肉」のように鍛えられる
能力を「固定思考」でとらえてるいると、逆境を悲観的に受けとめるようになる。そのせいで、困難なことあきらめてしまうだけでなく、やがて最初から避けるようになる。
それとは逆に、「成長思考」でいると、逆境を楽観的に受けとめられるようになり、そのおかげで粘り強くなれる。新しい試練が訪れても臆せずに立ち向かうため、さらなる強さが培われる。
引用元:「GRITやり抜く力」253Pより

まとめると次のとおりです。

成長思考→楽観的に考える→逆境でも粘り強くがんばれる

確かに、何かをやり抜くことは、諦めてしまいたくなるくらい大変でつらいときがあります。

けれど、成長思考で楽観的に考えることでどんな逆境でも粘り強く頑張ることができるようになり、やり抜く力を内面から鍛えて伸ばすことができます。

要約③:やり抜く力を環境から伸ばす

「1年以上継続」「進歩」を経験した人が成功する
ここで注目すべき点は、高校で「どんな活動に打ち込んだか」は問題ではないことだ。テニスでも、生徒会でも、ディベートクラブでも何でもいい。重要なのは、やろうと決めたことを、1年たってもやめずに翌年も続け、そのあいだに何らかの進歩を遂げることなのだ。
引用元:引用元:「GRITやり抜く力」308Pより

やり抜く力を伸ばすために、「課外活動」するべきと語られています。

そして、課外活動の内容が重要なのではなく「最後までやり通すこと」「継続」することが重要なことだと語られています。

つまり、やり抜く力を伸ばすためには何らかの課外活動を経験すること。

そして、その活動を最後までやり通して継続していくことで伸ばすことができます。

GRITやり抜く力の書評

GRITやり抜く力の書評

GRITやり抜く力の書評は次のとおり。

  • 書評①:才能ではなく、やり抜く力の重要性を理解できる
  • 書評②:成功をつかむ能力を身につけることができる1冊

それぞれ解説します。

書評①:才能ではなく、やり抜く力の重要性を理解できる

誰かの大きな成功を見ていると、どうしても才能にだけ目がいってしまいます。

「あの人は天才だから・・・」
「才能があるから成功できた・・・」

などなど。

なぜなら、成功の裏にある地味な努力の過程を考えないことで楽になれるからです。

けれど、その裏側の部分が一番重要であり、「才能」よりも「やり抜く力」があることで成功につながることを理解できます。

具体的には、一流アスリートの人たちは地道な練習を積み上げることは当然のようにクリアしています。

さらに、出てきた課題を日々改善して成長していきます。

最終的に、その成果が成功へとつながりやり抜く力が大きく影響しています。

なので、才能ではなく、やり抜く力の重要性を理解できます。

書評②:成功をつかむ能力を身につけることができる1冊

成功をつかむ能力を身につけることができる1冊です。

なぜなら、一番目を背けたくなるような泥くさい裏側の部分の重要性が、存分に語られているからです。

例えば、「達成には努力が2回影響すること」「粘り強く頑張ること」「諦めることなく継続していくこと」など。

根性論のような話になりますが、成功をつかむまで粘り強く努力を積み上げ、最後まで諦めないで継続していくことが何よりも大切な能力になります。

なので、成功をつかむ能力を身につけることができる1冊になります。

GRITやり抜く力を読むべき人

GRITやり抜く力を読むべき人

GRITやり抜く力を読むべき人は次のとおりです。

  • 才能がないと諦めている人
  • 努力ができない人
  • 成功をつかみたい人

上記の悩みや不安がある人は、「GRITやり抜く力」を読むことで新しいヒントがもらえ悩みを解決することができると思います。

特に、これから何か新しいことに挑戦したいけど、「才能がないから・・・」と諦めてしまう人に読んでもらいたい1冊です。

GRITやり抜く力を読むべき理由

GRITやり抜く力を読むべき理由

GRITやり抜く力を読むべき理由は次のとおりです。

  • 理由①:才能が重要ではないことが客観的に理解できるから
  • 理由②:やり抜く力を鍛えることで成功の道を進むことができるから

それぞれ解説します。

理由①:才能が重要ではないことが客観的に理解できるから

才能が重要ではないことが客観的に理解できます。

なぜなら、才能よりも、努力や最後までやりとおすことの重要性が研究結果や実体験をもとに語られているからです。

一番最初に「才能」にスポットライトを当てられることが多いなか、才能の裏側にある地道な積み上げが成功や達成には重要であることが理解できます。

理由②:やり抜く力を鍛えることで成功の道を進むことができるから

やり抜く力を鍛えることで成功の道を進むことができます。

なぜなら、自分の成長につながり成功体験を積み上げていくことができるからです。

本書の中でも、成功者やトップアスリートなどの成功体験や成功までの道のりなどが語られています。

そして、成功までの長い道のりを最後まで諦めず、日々鍛えていくことでやがては成功につながることが理解できます。

なので、やり抜く力を鍛えることで成功の道を進むことができます。

まとめ:GRITやり抜く力は成功をつかむために必要なことが書かれているバイブル書

まとめ:GRITやり抜く力は成功をつかむために必要なことが書かれているバイブル書

最後になりましたが、GRITやり抜く力は成功をつかむために必要なことが書かれているバイブル書です。

才能がある特別な存在だから成功できるわけでなく、誰でもできるやり抜く力を鍛えることで成功へつながることが理解できます。

これから何かに挑戦したい方、才能がないなんて諦めている方には勇気や希望をもらえる1冊になっています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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