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読書に集中できない理由は「プレッシャー」です【スキマ時間で読書が進む】

こんにちは、ドンちゃんです。

読書に集中できない人「読書に集中できない理由を知りたい。というか、読書に慣れていない人が本当に読書に集中できるのだろうか・・・?これから読書を趣味にしたいので、読書に集中できる方法を知りたいです。」

こういった疑問にお答えします。

もくじ

読書歴1年。
30歳まで読書とは無縁の存在でしたが、現在は毎日読書を集中して楽しく継続できています。

現在、読書に集中できなくて悩んでいる方、これから読書を趣味にしたい方はぜひご覧になってください。

もくじ

読書に集中できない理由は「プレッシャー」です

読書に集中できない理由は「プレッシャー」です

読書に集中できない理由は「プレッシャー」です。
理由としては、読書に堅苦しい想像をしてしまうからです。

例えば、読書をする人は頭がいい人のすることとか、小さい頃に頭をよくするために読書をしなさいなんて怒られたことがありませんかね。
私は読書にそんなイメージを持っていましたし、小さい頃はよく読書をしないので怒られていました。
なので読書にそんなイメージがあるので、けっこうプレッシャーを感じていました。

読書の時間もプレッシャー

「読書に必要な時間は?」と聞かれると、読書には数時間必要だろう・・・と想像するはずです。
これもめっちゃプレッシャーになります。
なぜなら、読書は簡単にはできなく、時間をかけてやっていくものと感じてしまうからです。

社会人になって読書を趣味にしようと試みた方も多いはずです。
実際、私も社会人になってすぐの頃に暇だし読書を趣味にしようと思って試したことがあります。
そして、イメージどおり読書は時間をかけてやるものだと考えていたので長続きするはずもなく日に日にプレッシャーを感じて断念しました。

期間をあけられないもプレッシャー

読書を始めたら期間はあけられないプレッシャーもあります。
なぜなら、期間をあけてしまったらせっかく読んだ内容を忘れてしまう恐怖があるからです。

具体的に、読書を始めたら1日でもあけてしまうと内容を忘れてしまうなんて考えている方も多くいるはずです。なので、できるだけ期間をあけずにかなりのハイペースで読まないといけないプレッシャーを感じます。
私も読書が趣味になる前は、1週間以内で読まないと忘れてしまうと思っていました。実際、1日読まない日があると、少し戻って読みなおさないと忘れていたのでなおさらです。

プレッシャーは幻想です

結局のところ、上記すべてのプレッシャーは幻想です。
なぜなら自分が読書に対して持っているイメージであって、現実は違うからです。

読書が趣味になってから感じることは、読書にはなんのプレッシャーもないことです。自分が勝手に読書に対してプレッシャーを感じているだけです。
これから解説をしますが、ぶっちゃけた話、読書は誰でも簡単にできるし、長い時間も必要ないし、期間をあけたって問題ありません。

読書に集中できない理由は自分がつくったプレッシャーです。
このプレッシャーさえなくせば読書は誰でも集中して楽しく続けられます。

読書に集中できない人が集中できる方法

読書に集中できない人が集中できる方法

読書に集中できる方法はスキマ時間を活用することです。
なぜなら、スキマ時間に読書をすることで読書のハードルを下げるからです。

具体的なお話をすると、私が1年読書を継続できたのもスキマ時間を活用したからです。
読書に慣れないときは読書をする時間をつくって読書をしようとします。けれど、この読書の時間がプレッシャーになってなかなか集中できません。1時間は読書をするとか2時間はするみたいに自分で読書のハードルを上げがちです。
けれど、スキマ時間に読書をすると決めておけば、手のあいた数分間読書をしたり、仕事の休憩時間に読書をするだけで、あえて読書の時間をつくらなくても読書ができます。

内容を忘れる

何時間も読書の時間をつくらないと「内容を忘れてしまう・・・。」なんて不安に思うかもしれませんが、スキマ時間の短い時間でOKです。
なぜかというと、読むページ数も多くなく、時間もそんなにあかないからです。

例えば、何時間も読書をして多くのページ数を読んで読書に疲れて1日、2日時間があいてしまうと内容を忘れてしまうこともあります。
しかし、スキマ時間は短い時間なので記憶に残る情報も少ないです、その少ない情報を短い感覚でつなげていくので忘れることはあまりありません。

むしろ、スキマ時間で読書を進めることで内容を覚えたまま早く読書を終わらせることもできます。

スキマ時間ではたくさん読めない

読書を趣味にしようとしたときに、たくさん読みたい気持ちはわかります。
けれど、最初は月に1〜2冊でゆっくり読書を楽しむことをおすすめします。
なぜなら、読書が楽しいと思い、集中できる土台をつくることが大事だからです。

実際、私も最初10冊くらいたくさん本を買って1ヶ月の間に全部読もうとしました。
しかし結果は1冊をなんとか読みきって残りは読めませんでした。そして読書のプレッシャーを感じ残りの本はしばらく読む気に慣れませんでした。

過去にそんな失敗があったので、今は月に1〜2冊をゆっくり時間をかけて楽しく読んでいます。
本がたまって読まないといけない変なプレッシャーがないので、短い時間を集中しながら読書ができます。その土台ができると、少し長い時間でも楽しく集中しながら読書ができるようになります。

読書に慣れていない人でも集中できる?

読書に慣れていない人でもスキマ時間の活用で集中できます。
なぜなら、慣れていないと読書は長い時間と想像するかもですが、スキマ時間は短い時間だからです。

具体的によくあるスキマ時間の例は次のとおりです。

  • 家事の合間
  • 通勤時間
  • 休憩時間
  • ゲームをしていた時間
  • YouTubeを見ていた時間

などなど。スキマ時間を考えればたくさん出てくるはずです。
上記のようなスキマ時間に読書をするだけで、読書に慣れて集中できるようになります。

なので繰り返しになりますが、読書に集中できる方法はスキマ時間を活用することです。

まとめ:読書のプレッシャーをなくしてスキマ時間を活用

まとめ:読書のプレッシャーをなくしてスキマ時間を活用

結論として、読書に集中できないときは、読書のプレッシャーをなくしてスキマ時間を活用するで解決できます。

読書に集中できないで悩んでいる方、これから読書を趣味にしたいと思っている人はぜひスキマ時間の読書を試してみてください。
私も引き続き楽しい読書ライフをしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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