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仕事で理不尽なことを言われたら「感謝する」でOKです【ストレスをためない対処法】

こんにちは、ドンちゃんです。

仕事で理不尽なことを言われたくない。というか、どうして理不尽なことをいうのだろうか・・・?

これから、理不尽なことを言われたときにストレスをためない方法を知りたいです。

こんな疑問にお答えします。

社会人歴11年。

今は理不尽なことを言われてもストレスフリーで楽しく仕事ができています。

 

現在、理不尽なことを言われて悩んでいる方はぜひご覧になってください。

 

もくじ

仕事で理不尽なことを言われたら「感謝する」でOKです

仕事で理不尽なことを言われたら「感謝する」でOKです
結論として、「感謝する」でOKです。
なぜなら、受け流せるし相手にも感謝の言葉が響くからです。

具体的なお話をすると、実際、私は上司や先輩から理不尽なことを言われると「ありがとうございます。」と一言伝えています。そうしたら、それ以上は何も言われなくなって理不尽なことを受け流せます。

 

理不尽なことがストレスになる理由

理不尽なことがストレスに感じる理由は、言葉どおりにとらえてしまうからです。

 

ストレスになる理由は次のとおりです。

  • 自分→仕事はミスなくしっかりやっている
  • 上司→仕事が何にもできないと言われる

 

上記のギャップがストレスになってしまう理由です。

 

仕事もしっかりやってミスもなくできているのに、上司から「お前は何にもできないな!」なんて言われたら相当なストレスがたまるのは当然です。

 

理不尽なことを言う理由

その理由は、自分の権威性を誇示するためです。

 

実際、理不尽なことを言う上司や先輩は自分よりできていることを誇示したがります。

 

なので、できていないことがあったらここぞとばかりに指摘をするし、しっかりやっていても「時間がかかりすぎ!」とか「もっと丁寧にやれ!」とか「俺ならもっと上手にできる」とか言ってくると思います。

 

結局のところ、自分の権威性を誇示することで、尊敬されたり、羨望の眼差して見られることに憧れを抱いているからです。

 

理不尽を感謝で回避するメリット

メリットは、自分のギャップと相手の権威性を保つことです。

 

理由は次のとおりです。

  • 自分→感謝する→理不尽を受け流す
  • 相手→感謝される→権威性を誇示できる

 

上記のとおりで、自分は理不尽なことを真に受けずに受け流して、相手は感謝されたことに納得して権威性を保てます。

 

そもそも理不尽なことを言われたくないとき

残念ながら、理不尽なことを言われないようにする方法はありません。

 

なぜなら、理不尽なことを言うのは相手なので、相手が変わらない限り理不尽なことは続きます。

 

正直、仕事もしっかりやっているのに、できていないと言われてもどうしようもないですからね・・・。

 

なので、繰り返しになりますが、理不尽なことを言われたら「感謝する」で解決できます。

 

仕事で理不尽なことを言われたときにストレスをためない方法

仕事で理不尽なことを言われたときにストレスをためない方法
ストレスをためない方法は次の5つです。

 

  • 理不尽リストをつくる
  • パターンにはめる
  • 受け流す
  • 改善する
  • 相談する

 

上記5つの方法です。一つずつ解説します。

 

理不尽リストをつくる

どんな理不尽なことを言われたかリストをつくることです。

理由としては、理不尽のジャンルを分けれるからです。

 

例えば、イライラ系の理不尽、嫌味系の理不尽、俺の方がすごいんだぞ理不尽など。

 

理不尽のジャンルを分けて対策をすることで、次同じような理不尽がきても対処できるようになるのでストレスを軽減できます。

 

パターンにはめる

どの理不尽なのかパターンにはめてしまうことです。

 

いつも同じ理不尽にはいちいち反応せずに済むからです。

 

例えば、イライラ系の理不尽を言ってくる相手に対しては、感謝するをパターンにしてしまうなど。

 

理不尽に対しての行動をパターン化することで機械的に反応できるようになります。

 

いちいち理不尽に時間と精神を奪われるならサッサと終わらせるのもストレスの軽減になります。

 

受け流す

受け流すことが一番ストレスをためなくていいです。

 

理不尽なことを真剣に考えても意味がありません。

 

話を聞かなくてもいい職場でしたら聞く必要なんてまったくないですからね。
でも、そんな職場は少ないはずなので、真剣に話を聞いたフリをして受け流す。

 

そして、最後にありがとうございます。と伝えておけばほとんど解決できます。

 

改善する

理不尽の中にたまにぐさっとするときがあれば改善する。

 

なぜなら、すべて相手を理不尽とみてしまうと自分も理不尽になってしまうからです。

 

理不尽の中にもたまに「確かにな・・・。」ってなることがあれば、それは改善できることです。
改善することで、同じ理不尽は少なくなるし、自分も成長できるし、相手にも満足感を与えることができます。

 

理不尽の中にもたま〜にあるので、そんなときがあれば改善するでOKです。

相談する

最終手段は相談することです。

 

会社で頼りになる人や、人事担当の人、親友や家族、専門機関など、自分が一番相談しやすい人から相談しましょう。

 

理不尽なことでストレスをためて自暴自棄になってしまう前に解決しましょう。

 

仕事をやめても問題ないです

ぶっちゃけ、そんな仕事はやめてもまったく問題ないです。

 

自分にあったストレスフリーの仕事は探せばすぐ見つかります。

 

よく、それぐらい耐えないとどこに行っても同じことになるとか言われますが、本当にそうでしょうか?

 

一昔前でしたら根性論とか精神論みたいな暗黙のルールみたいなことがありましたが、今は働きやすい仕事をする時代です。

 

理不尽なことにストレスをためないで、自分が活躍できる楽しい仕事を選ぶのも一つの手段です。

 

まとめ:感謝で流して、ストレスフリーな職場を探しましょう

まとめ:感謝で流して、ストレスフリーな職場を探しましょう

最後になりましたが、一番の理想は理不尽なことを言われない仕事をすることです。

 

なので、まずは感謝をして受け流す方法を試して、ストレスをためないようにすることです。

 

我慢、根性とかは確かに大事なことですが、正直なところ、そんなことに大事なことは使わなくていいです。

自分が最高だと思える場所で我慢をしたり、根性を出して頑張る方がよっぽど自分の成長になります。

 

ぜひ、これからも楽しい仕事を目指して頑張っていきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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